レーシックについて

レーシック　概要

レーシックは、まず眼球を固定してマイクロケラトームという機器を使用して角膜の表層部分を薄く削ってフラップ（ふた）を作成します。
次に高精度の医療用エキシマレーザーでフラップの内側の角膜実質層と呼ばれる組織を削ることにより屈折力を変えます。
屈折力を変えることにより、今まで眼の奥網膜の手前で焦点が合っていたものを網膜上でピントが合うようになり、ものがはっきり見えるようになるわけです。
最後にフラップを元に戻し、終了です。このフラップを戻すことにより安全性と術後の回復力が格段に高まることとなりました。
手術時間はわずか２０分。翌日までには視力が回復しています。

レーシックの進歩と発展

レーシック(LASIK)をはじめとする屈折矯正手術が日本で行われるようになったのは９０年代半ばです。
当時は眼科専門医が執刀することは少なく、執刀医師の眼に対する専門的な知識が乏しく様々なトラブルが起こっていたようです。
今では眼科医が執刀することが多くなり、手術のレベルも手術に利用する機器も格段に進歩しています。
レーシック(LASIK)は、正確には、Laser in Situ Keratomileusisといいこの頭文字を取ってLASIKと呼んでいます。ギリシャ語でKeratosは「角膜」、Mileusisは「修正する」という意味です。ですから、ＬＡＳＩＫとは、レーザーで角膜を修正するという意味です。
レーシックは、高精度の医療用エキシマレーザーを使用して角膜に照射し、角膜の形状を変えることによって 屈折率を変化させ、視力を回復させる画期的な視力矯正施術です。
安全性の高い施術で痛みもほとんど無く、早ければ当日のうちに、ほとんどの方は、翌日には視力を回復しており、多くの方が受けています。

レーシック　アメリカの状況

1995年のFDA（米国食品医薬品局）によるエキシマレーザーの認可以来、レーシック先進国アメリカでは近視矯正施術の実績を伸ばし、2002年以降毎年には100万人以上の方が施術を受けられており、受けた方のほとんどがが眼鏡やコンタクトレンズを不要とする生活を送れるようになるまで視力が回復しています。
アメリカではレーシックは既に一般的な手術となっています。

レーシック　日本の状況

日本では１９９８年に厚生省がエキシマレーザーの使用認可が下り、２０００年１月には製造承認がされました。
しかし、日本では、「手術は最後の手段であるべき」という考え方が医学会に根強くあり、眼鏡やコンタクトレンズで矯正できるにもかかわらず、わざわざメスを入れるということに抵抗があり、諸外国に比べ遅れをとっており、２００４年の時点でも年間５万人程度のレーシック(LASIK)手術が行われているにすぎません。
世界中に４０００台以上のエキシマレーザーが稼動しており、年間４００万件程度のレーシック(LASIK)手術が行われており、日本にも２００台ほどのレーザーがあるとされておりますが、その稼働率は世界からみても極めて低い状況です。

クリニックの紹介

レーシック777　お奨めのクリニックを紹介します。

品川近視クリニック
品川近視クリニックのイントラレーシックは、ほぼ１００％の人が視力を回復しています。
品川近視クリニックでは感謝記念キャンペーン実施中！
イントラレーシック両眼１９万８０００円（税込）

神戸クリニック
神戸クリニックでは、安心してレーシックを受けていただくために説明会を随時実施しています。
神戸クリニックでは角膜の薄い方、強度の近視の方でもレーシックが受けられるようEPI-LASIKを採用。
神戸クリニックは、東京、神戸、小倉でレーシックを受けられます。

眼科松原クリニック
眼科松原クリニックでは、近視手術レーシックがもっとわかりやすく安心して受けられる視力回復方法になるよう、「見える」手術をモットーとしています。

神奈川クリニック眼科CR-LASIKセンター
神奈川クリニック眼科では、イントラレーシック、ウェーブフロントレーシック、レーシック、エピレーシック、ラセック、フレックスＰＲＫなど、患者の方に合ったレーシックを行っています。
神奈川クリニック眼科は、東京、大阪でレーシックを行っています。

マリーシアガーデンクリニック
マリーシアガーデンクリニックでは、提携する米国先端クリニックの進んだ医療技術や豊富な経験を生かしながら、屈折矯正手術を専門とする眼科専門医が治療を担当します。レーシックで２５００症例以上の経験を持つ眼科医ですので、安心してお任せ下さい。

柏眼科クリニック
進化した屈折矯正（近視・乱視・遠視）治療を行います。柏眼科クリニックでは、単に裸眼視力の向上を目的にするのではなく、裸眼視力の質をも向上させ、患者さん一人一人の満足度を追及します。また、技術革新に因って他院で手術不適応と判断された方でも、柏眼科クリニックでは問題なく良好な治療結果が得られる方も多くおられるので、近視・乱視・遠視が強い方も是非ご相談ください。

たじり眼科クリニック
たじり眼科クリニックでは術前の検査から術後のフォローまで、手術を担当する医師が懇切丁寧に行います。検査は経験豊富な視能訓練士が綿密に行い、点眼等の処置や術後のケアは習熟した看護師が担当します。こうしたスタッフが、マニュアルどおりではなく、レーシックを希望される方々の個々のニーズに応じた最適の手術を提案して参ります。たじり眼科クリニックでは、治療費をできるだけ安く抑え、おひとりおひとりが十分に納得し、満足して頂ける「安心のレーシック」をご提供しています。

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